復刻版・-群像-いわきの誉れ– category –
2017年1月号~2018年12月号まで掲載されたいわき市の「偉人」を紹介する連載記事
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復刻版・-群像-いわきの誉れ
-群像- いわきの誉れ「文僧 天田愚庵」
自らの才、磨き続ける 草を枕に両親ら探す旅も 旅の僧の姿で建立された愚庵像=平・松ケ岡公園 山岡鉄舟(剣豪、政治家、思想家)、正岡子規(俳人)、さらには清水次郎長(侠客)……。激動の明治時代、過酷な中で生き抜き、今に名を馳せた面々と交流... -
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-群像- いわきの誉れ「常磐興産元社長(スパリゾートハワイアンズ) 中村豊」
ピンチをチャンスに “天国と地獄の中を走る” 施設の敷地内に設けられている中村像 全国各地にある「テーマパーク」。今ではこの呼称もすっかり耳慣れてしまったが、国内の先駆は、昭和41(1966)年1月に誕生した、常磐ハワイアンセンター(現・スパリ... -
復刻版・-群像-いわきの誉れ
-群像- いわきの誉れ「作家 吉野せい」
古希過ぎ、文筆で偉業 開墾、子育ての生涯記す 好間町の自宅前での吉野せい(76歳) 市が、文学・文化の育成と向上を図る目的で、毎年実施している「吉野せい賞」は、今年で41回を数える。 同文学賞のきっかけになった吉野せいは、明治32(1899)年... -
復刻版・-群像-いわきの誉れ
-群像- いわきの誉れ「俳人 内藤露沾」
藩政追われ名句残す 松尾芭蕉らと親交深める 内藤露沾の句碑=久之浜 市内の風景を詠んだ歌とともに、各所に句碑も残されている内藤露沾(義英)は、明暦元(1655)年、風虎(義概)の次男として江戸桜田邸に生まれた。 父、風虎は、若い時から和歌... -
復刻版・-群像-いわきの誉れ
-群像- いわきの誉れ「元『昌平黌』理事長 田久 孝翁」
教育と福祉に“猛進” 山岡荘八の薫陶受ける 田久孝翁像、左は田久の筆による「大義成大和」の石碑=東日本国際大学 田久孝翁は、「東日本国際大学」「いわき短期大学」などの学校法人、「太陽の里いわき」などを運営する社会福祉法人と、一代で2つの「... -
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-群像- いわきの誉れ「篤志家 小田吉次」
炭鉱経営で立身出世 豪快な気性、社会にも奉仕 小田吉次の胸像=好間町 小田吉次は明治14(1881)年、京野新蔵の5男として、秋田県秋田市で生まれた。 翌年、伯父・小田政太郎の養子になり小田姓を名乗ったが、家は貧しく、10代のころから養父ととも... -
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-群像- いわきの誉れ「泉藩主 本多忠籌」
質素倹約で財政再建 老中として幕政にも参画 赤玉本多=泉町、泉西公園 本多忠籌は1739(元文4)年、江戸に生まれた。 父忠如(ただゆき)は、遠江国(静岡県)相良藩主を務めていたが、忠籌が八歳の時、泉藩への国替えを命ぜられる。これにかかる費... -
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-群像- いわきの誉れ「第四代福島県知事 木村守江」
公共投資で基礎築く 気さくな人柄、対話も重視 木村守江の像=四倉町、楽寿荘 1964四(昭和39)年から4期12年にわたり、県知事として福島発展の基礎を築いた木村守江。 高度経済成長期のただ中、県内の道路網をはじめインフラ整備を強力に推進。 「...