編集後記– tag –
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編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2023年3月号
“辛い年月だったわい” 「俺はな—、甲種合格だったんだぞ—」。春になると亡父の“自慢話”を思い出す。ペナン島から南方へ出征した22歳の父。10余年前、そのペ島へ行ってみた。戦中の欠片もない。今、世界は東西、軍事的脅威に揺れ動く。杞憂程度で済めばいい... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2023年2月号
“原発に安全はないよ” 驚(震)天動地、いや、朝令暮改でもいいか。あれほど大きな被害が出たにもかかわらず、「原発事故はすでに過去」とばかり、政府は昨年暮れ、“推進”に舵を切った。理由はゴマンと付けているが、当局のメンメン3・11時の惨状、実際目... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2023年1月号
虚偽なく、慌てることなく 日本人はクスリが好きだ。筆者も数種類を常時保管しているが、今、社会ではクスリ不足が問題化しつつある。薬品類はフル稼働すれば何とかなると思うが、世の中にはなかなかクスリが効かない人材も多い。さて新年、今年はそんな彼... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2022年12月号
マイナス要因、即、措置を 長年の“片腕”が遂に現役を引退した。といっても腕時計のこと。貧乏性のため、不用、破損類も捨てきれない。この腕時計もそうだが、社会はどうか。昨今、いや今年1年を振り返れば、さっさと処分したい異様な案件が多すぎた。どう... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2022年11月号
赤ボールペンは功労者! モノの値上がりがすごい。食料品類はもちろん、生活品なども上昇ラッシュ。が、最近たびたび“奥の手”を使い、倹約中。高額な書籍類の購入方法だ。先の国葬費に比べれば歯牙にもかけずで、週に一度は古書店へ行き、文庫本など「1冊1... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2022年10月号
赤ボールペンは功労者! 常に机上にあるのは、赤いボールペン。本誌が創刊した30年余も前からの“相棒”だ。時代の流れもあり、そろそろお役御免の噂。ネットでやっと探し当て求めたところ、「(創刊30年は)オレたちの歴史の半分だな」と、揶揄された夢を見... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2022年9月号
一声運動に、問題あり? 「愛の一声運動」というのがある。お年寄りへの安否を気遣う声もあれば、挨拶代わりもある。いい慣習だが、親、学校の指導で一声に過敏な子どもが多く、一歩間違うと警察沙汰にもなりかねない。社会に臆することなく、伸び伸びと謳... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2022年8月号
ゲゲゲの鬼太郎や〜い! 市の美術館で「水木しげる魂の漫画展」を見てきた。息子たちが幼かった頃、始まる前からテレビの前に同席させられたのは、ゲゲゲの鬼太郎一家が活躍する妖怪漫画。歌詞が今でもすぐに浮かぶのには笑ってしまうが、現世の姑息・陰...