編集後記– tag –
-
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年11月号
創刊30年、まだ発展途上 本誌を創刊して29年が過ぎ、今号から30年目に入った。正直のところ今も毎号発刊するたび「やれやれ」だが、息つく暇なく、次号の調整、次々号の段取り。「世の中に楽な仕事はない」。この言葉、頭のど真ん中に棲みついて離れた日... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年10月号
本誌の連載、どうする? いわき市長選が終わった。現新4人の出馬は読めない激戦だったが、元文科省官僚の内田広之氏(49)が勇躍、初陣を飾った。今、いわきも“焦眉の急”とも呼ばれる問題が列を成している。兜の緒をしっかり締め、厚い指揮を執ってほし... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年9月号
後手連弾、お粗末の極み 「後手を踏む」。手遅れになる、思うに任せない、ドタバタする、といった意味を持つ。さほど褒められた言葉ではない。昨春以来、コロナ禍で戦々恐々の国内。ゴリ押しの「復興五輪」は虚しさの中、間もなく幕が下りる。二転三転を... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年8月号
市長選、価値ある1票ぜひ 常態化してしまったのだろうか、選挙の投票率が相変わらず低い。候補者、いや政治そのものに対する興味が薄れているのか、ここ数年来、国、地方とも率が下がりっぱなしだ。まもなくいわきの街の指揮官を選ぶ、市長選。アップ... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年7月号
欠勤、接待、収賄も茶飯事 面白い本を見つけた。『古代日本の官僚』(虎尾達哉著)という文庫。奈良、平安時代当時の官僚・役人たちの怠惰(たいだ)な勤務実態が赤裸々に書かれているのだ。「今も、昔も…」とは思いたくないものの、読むに従い妙に納... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年6月号
混迷の中、ヒヨコは清涼剤 午後の2時半を回ると、窓の外が急に、にぎやかになる。真新しいランドセルに黄色い帽子、1年生たちの下校時刻だ。収束遠いコロナ禍にブレ続ける政治。杞憂(きゆう)、懸念だらけの社会だが、帰途の“ヒヨコ組”(失礼)の喧... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年5月号
“麻薬OK”? 冗談でしょ 一般に麻薬と呼ばれる物の中には、さまざまな種類がある。国内では医療用以外はご法度だ。折も折、米国の一部の州では大麻(マリファナ)が嗜好(しこう)品などとして合法化され始めた、という。理由はいろいろある... -
編集長の甘辛コラム 〜波光〜
2021年4月号
あと半年、市長選に思う 今秋のいわき市長選挙まであと半年になった。すでに出馬を表明、あるいは考慮中を含めると5人以上か。災害続き、コロナ禍で満身創痍(そうい)の市内一円、閉塞(へいそく)感が漂う。こんな折だけに、よほど肝の据わった人材...